UMIRAについて

 

私たちは日々の生活のなかで、光と影が移ろい、変化する様子を、何気なく目にしている。

 

その有形無形の変化のなかに佇みながら、ほとんどの人たちは光と影に語りかけることも、語りかけられることも、

ましてやこの手に掴むこともなく、ただありのままの自分をそこに浸している。

 

光と影を感じる瞬間、わたしたちは呼吸のリズムを意識する。

 

それは生きている実感をもたらす。

 

生きとし生けるものの呼吸を、うっすらと可視化させたかのような光と影の気配。

 

人のなかには、光と影の生きものがいると想像してみる。その生きものに触れ、踊り、対話する。

 

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UMIRA

 

「むすびあう光と影」をテーマに、独自のメソッドに基づいたワークショップを提供します。

ふだんあまり意識することのない光と影を感じることから、新たな気づきと自己発見へ。

光と影とのコミュニケーションを通じて、心身の調和や自然との繋がりを取り戻すことを大切にしています。

これまでに日本を拠点としてイギリス、南アフリカでもワークショップを実施しました。 

今後も日本をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカなど世界各地での開催を目指しています。

 

 

 

VISION 

 

めまぐるしい情報や技術進歩に、ともすれば翻弄される時代。命の実感は希薄、体は置いてきぼり。

だからこそUMIRAは、地球上において何より根源的ともいえる、光と影の存在をみつめます。

 

UMIRAは、「光と影」を相反するものの象徴としてではなく、互いに分かつことのできない、

繋がり合うものとして扱います。それは二元論的な世界観から自由になる道。

人間のやむことのない葛藤や対立、その根元にある痛みを癒すために。今を照らし出すために。

 

宇宙の闇に抱かれて生まれた、光の本質。

そして、光が地上につくりだす影の存在を認めること。

それは、地球の大地に立って生きる私たちが、調和して生きるために、何より必要なことに思えます。

闇から光が生まれ、光から影が生まれるのだから。

 

道端の光と影から得られる教えを拾い上げ、それを読み解く鍵を探して。

「光と影にふれる遊び」が、人間の精神と、生命力を高めていく未来へ。

誰もが光と影の体感を通し、より豊かな人生を築けるようになることが、UMIRAの願いです。

 

 

 

MEANING OF NAME

 

「UMIRA」は、海に棲む、架空のモンスターの名前です。

 

名前の生まれた背景には、果てしなく続く海原と、その海面にたゆたう光と影、海中に棲む獅子のような獣のイメージがありました。

海原は、穏やかに静まりかえる時もあれば、荒ぶり襲いかかる時もある。表からは見えなくとも、深海にはあらゆる生死とその循環がある。それは、始まりと終わりで別の自分を発見する、大いなる自己に辿り着こうとする旅ーオデッセイ(波乱万丈の放浪の旅、冒険)。

「UMIRA」という名前には、そんなダイナミックなたくましさが、こめられています。日本語の「UMI(海)」と「MORI(森)」と

「SORA(空)」のローマ字がかけ合わされ、語尾の「RA」はエジプト神話の太陽神も意味します。